ワインを買いたいけれど、どれがいいのかわからない!…ってお店の前で固まったこと、ない?

「おすすめをください!」と言っても、きっと選んでくれると思うけれど、詳しく伝えると、さらに希望にフィットしたワインが手に入るかも。

どんなことを伝えるといいのか、ピヨ流のポイントを解説するね。

伝えるポイント

その1 予算を決めよう

まずは予算を決めよう!

ワインの価格は本当にピンキリ。
3桁で購入できるワインもあれば、ウン百万円っていうワインも存在するからね。

ピヨの感覚だと、自分が普段楽しむデイリーワインは1000円前後〜2000円くらいかな。

その2 ワインの種類を決めよう

赤ワイン?白ワイン?スパークリング?
ワインの種類を絞っておくとぐっと選択肢が絞られるよ。

種類が決まらないときは、「〇〇(料理やおつまみ)と合わせるなら何ワインがいいですか?」というように、合わせたい料理やシーンを伝えて、何ワインがおすすめか聞いてみてから決めるのもアリ。

その3 味わいの系統を決める

これが一番難しいかもしれないけれど、アバウトでも大丈夫

赤ワインなら、重め・軽め?

「重い」のイメージ…渋みが強い、口に残る時間が長い、濃厚
「軽め」のイメージ…渋みは穏やか、さらっとフルーティーな味わい

白ワインなら辛口・甘口?

「辛口」のイメージ…スカッとした、爽やかな
「甘口」のイメージ…とろっとした、濃厚な、穏やか

大まかなイメージでも選択肢を絞る材料になるよ。

さらに伝えるには…

たくさんワインを飲んで、自分の好みのワインがはっきりとしてきたら、ステップアップしてみよう!

例えば…
ブドウ品種(例:カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ)
国や産地(例:フランス、チリ、イタリア)
ヴィンテージ(例:記念日の年)
贈る相手やシチュエーション(例:恩師に感謝のワインを贈りたい、ワイン好きの友達とワインを持ち寄ってパーティー)

まとめ

ワインを購入するためのポイントについて紹介したよ。

その1 予算を決めよう
その2 ワインの種類を決めよう
その3 味わいの系統を決めよう

まずは自分の好みをざっくり伝えることから始めてみよう!きっとぴったりの一本に出会えるはず!